一般書ランキング
BEST10
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- 独断と偏見
- 二宮和也
- 出版社/集英社
- 価格/¥1,100
二宮和也による初めての〈新書〉。あえて文字だけの表現に挑戦。40代になった著者二宮が、これまで考えてきたこと、いま考えていること――。俳優やアーティストとしての表現のみならず、二宮和也が発信する独創的な言葉の力には定評があります。その最新の〈哲学〉を言語化すべく、10の四字熟語をテーマに計100の問いと向きあいました。ビジネス論から人づきあいの流儀、会話術から死生観にいたるまで、「独断と偏見」にもとづいて縦横無尽に語りおろします。エンターテイナーとしての思考が明かされると同時に、実生活に役立つ働きかたの極意や現代を生きぬく知恵が凝縮。世代や性別を問わず、どのページを開いても人生のヒントが見つかる新しいかたちのバイブル的一冊です。
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- 情熱
- 桜木紫乃
- 出版社/集英社
- 価格/¥1,815
情熱と分別のあわいに揺れるあなたへ。『ホテルローヤル』『家族じまい』に連なる、生き惑う大人たちの物語。本当は、あなたを抱きしめたかった―40年ぶりに再会を果たした同級生のカメラマンとスタイリスト「兎に角」。「ボケたら関係解消」が条件の70代ホストと美容師「ひも」。遅咲き小説家と過去をあかさぬ大学教授「情熱」。ほか全6編。
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- カフネ
- 阿部暁子
- 出版社/講談社
- 価格/¥1,870
一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。やさしくも、せつない。この物語は、心にそっと寄り添っている。法務局に勤める野宮薫子は、溺愛していた弟が急死して悲嘆にくれていた。弟が遺した遺言書から弟の元恋人・小野寺せつなに会い、やがて彼女が勤める家事代行サービス会社「カフネ」の活動を手伝うことに。弟を亡くした薫子と弟の元恋人せつな。食べることを通じて、二人の距離は次第に縮まっていく。
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- 5年で1億貯める株式投資
- kenmo
- ダイヤモンド社
- ¥1,870
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- 謎の香りはパン屋から
- 土屋うさぎ
- 宝島社
- ¥1,650
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- 世界秩序が変わるとき 新自由主
- 齋藤ジン
- 文藝春秋
- ¥1,155
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- 本を読む人はうまくいく
- 長倉顕太
- すばる舎
- ¥1,650
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- 生きる言葉
- 俵万智
- 新潮社
- ¥1,034
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- スマホ時代の哲学「常時接続の世界」で失われた孤独をめぐる冒険 増補改訂版
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- ディスカヴァー・トゥエンティワン
- ¥1,540
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- 近畿地方のある場所について
- 背筋
- KADOKAWA
- ¥1,430